若手研究者奨励賞
若手研究者奨励賞(2024年度より)
若手研究者奨励賞の詳細
1:賞の設立趣旨
若手の学会会員のうち、研究業績のある研究者を称え、会員間で周知することで、当該研究者のさらなる研究の飛躍を応援する。
2:対象会員条件
若手の学会会員という趣旨から、本賞が授与される年の前年12⽉31⽇時点に、博士課程(博士後期課程)開始から15年 (産前・産後の休暇、育児休業の期間を除く) 以内の会員であること
3:表彰方法
日本財政学会の全国大会の総会で発表し、懇親会ほかの場で表彰する。
手続き:若手研究者奨励賞へのエントリー
毎年度の対象者エントリーには締め切りがございます。詳細は、電子メールによる会員への案内をご覧ください。なお、一度登録していただきますと、その後は、継続して自動的にエントリーされますので、再度の登録は不要です。
学会奨励賞(2023年度まで)
学会奨励賞のあらまし
学会奨励賞は若手会員の研究を奨励することを目的として設置されました。
本賞は大会発表論文のうち、奨励賞への応募があったものに対し、選考委員会で厳選なる審査を行い、優秀論文を表彰するものです。